d program
Brand Design

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Brand Design

敏感肌と心に向き合うことから生まれる
ブランドデザイン

dプログラムは、50年をこえる敏感肌研究から生まれた日本・アジアで展開されている敏感肌用ブランドです。“「ときどき敏感肌」から、なりたい肌へ。” を掲げ、お客さまが「いつも好きな自分」でいられるよう寄り添うブランドであるために、時代や生活者の心と向き合ったクリエイティブで進化を重ねています。

ブランドの強みを最大限に伝えるコミュニケーションデザイン

コミュニケーションデザインでは、dプログラムならではの特長である「敏感肌研究50年」「美肌菌に着目」「低刺激設計」などを、媒体や戦略に合わせた最適なクリエイティブにアウトプットしています。ブランドの定義開発からクリエイティブメンバーが参画しているからこその、ブランド強化に直結するクリエイティブです。

時代を捉えながら進化するパッケージデザイン

化粧水のパッケージデザインは2020年にリニューアルしました。dプログラムが今まで大切にしてきた「サイエンスによって肌を守る安心感」を、時代の変化を捉えながら今までとは違う素材や形状で表現。高級感のある金属を使ったデザインからフロストで透け感のあるコクーンデザインへと刷新して、肌をやさしく守るブランドの使命を体現しました。

また2023年4月に、レフィルを付け替え容器から詰め替えパウチへと変更してさらにサステナブルなパッケージへと進化します。素気ない外観になりがちなパウチを、dプログラムのアイデンティティであるコクーン形状にして全面に5色の機能カラーを配することで、店頭でもWEBでもブランドの存在感を強めるデザインとなりました。また既存のパウチに比べて幅の狭いスリムな形状にしたことで、店頭の棚にすっきり収めることに成功しています。

敏感肌経験者を起用したプロモーション

2023年の高機能土台化粧水のプロモーションでは、実際にdプログラムを愛用してくださっている広瀬すずさんと、愛甲千笑美さん・田丸麻紀さん・有末麻祐子さん・武智志穂さんに語っていただく動画とビジュアルを企画制作しました。敏感肌経験者ならではのリアルな表情や、彼女たちの前向きさを捉えて描きました。

国内外でのブランドアイデンティティーを守るガイドライン

dプログラムは、日本だけではなくアジアでも展開されているブランドのため、クリエイティブの指針となるガイドラインは重要です。このガイドラインによって、ブランドのアイデンティティーやクオリティーを保った各国でのコミュニケーション展開を実現しています。

CREDITS

PRODUCT DESIGN

CREATIVE DIRECTOR
山本千絵子(SHISEIDO CREATIVE)
ART DIRECTOR / DESIGNER
徳久綾美(SHISEIDO CREATIVE)
PHOTOGRAPHER
金澤正人(SHISEIDO CREATIVE) 飯野太平

COMMUNICATION DESIGN

CREATIVE DIRECTOR
高木雅俊(SHISEIDO CREATIVE)
ART DIRECTOR / DESIGNER
浅野綾子(SHISEIDO CREATIVE)
COPY WRITER
橋口明日香(SHISEIDO CREATIVE) マイク・バーンズ(SHISEIDO CREATIVE) グレース・リー(SHANGHAI KOTOMO)
PRODUCER
石井美加(SHISEIDO CREATIVE)
CASTING
佐藤理恵(SHISEIDO CREATIVE) 布廣香織(SHISEIDO CREATIVE) 香取依里(PROCEED)
DIRECTOR
小島淳二(teevee graphics, inc)
PHOTOGRAPHER
半沢健(GLASS LOFT)
HAIR
谷口丈児(資生堂ビューティークリエイションセンター) 藤岡幹也(資生堂ビューティークリエイションセンター)
MAKE-UP
山田暢子(資生堂 ビューティークリエイションセンター) 西森由貴(資生堂 ビューティークリエイションセンター)
STYLIST
三宅陽子
PRODUCTION
パラゴン

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