ウィンドウでは、銀座の地から資生堂が生み出してたさまざまな美の姿を表現。鏡には銀座の風景 / 女性像と、そこに映る自分の姿が重なり合うことで 「自分自身の美を見つけるる旅のはじまり」 を想起させます。

HERITAGE ZONE では、「本物を日常へ－東京・銀座・資生堂のアール・ド・ヴィーブル」をテーマに「美をみつめる」「美を贈る」「美と出かける」の３つのテーマで構成。当時の鏡やマッチ箱、ポストカードなど生活を彩ってきた、日用品の数々を展示しています。

BANBUSTU SHISEI LIFE DEW の展示では一滴の凝縮された水滴からプロダクトを中心に波紋のように広がる様を表現しました。

4FのThe tablesでは、歴代の花椿誌を年代ごとに展示し当時のライフスタイルの変遷を見ることができます。

BEAUTY PASSPORT は旅のパスポートとして会場とスマートフォンアプリが連動し、デジタルスタンプラリーの参加やビューティーパッケージの購入管理、展示キャプションを表示することができます。特設 WEB サイトでもイベント内容を発信しました。