一埦中万物資生

お埦の小宇宙を通し、自然への畏敬と光と陰の美を表現したウィンドウアート

BRAND DESIGN
SPACE DESIGN

東京銀座資生堂ビル2026年1月〜3月のウィンドウアートは、お埦を「地」、蓋を「天」と見立て、小さな器に万物、すなわち宇宙が宿るという日本の思想を元に制作しました。大きなお埦と蓋を垂直に据え、中央の光と回転する蓋が内部の陰影を静かに移ろわせ、朝から夜へと流れる時間を感じさせます。内部には蒔絵を応用し、大小の金箔を手作業で施しました。無数の金箔が光を受けて繊細に反射し、銀河のような小宇宙を器の中に立ち上げます。

CREDITS

ART DIRECTOR  金内 幸裕

SCIENTIST  向江 志朗

TITLE DESIGNER  片山 翔平

PARTNER

CREATIVE DIRECTOR  信藤 洋二(NOBUTS)

DESIGNER  鍋田知希・川西 真央(HAKUTEN)

DESIGN ENGINEER  神山友輔・三谷悠人・Yan He(SPLINE)

PRODUCER 楯 誠志郎(HAKUTEN)

TECHNICAL DIRECTOR 熊崎 耕平(HAKUTEN)

CONSTRUCTION 新宮 海生(HAKUTEN)

PHOTO 林雅之

MOVIE 鈴木一平(BONSAI STUDIO)