LGBTQ+コミュニティのみなさまに向けた新しいコミュニケーション企画として、テレビ放送が休止中の深夜などに表示されるカラーバー画面を世界ではじめて広告に活用しました。
深夜のひとときを「多様性を祝福するレインボータイム」に変える動画を制作。見慣れた深夜のテレビ画面が突如動き出したり、メッセージが表示されたり。世界の人口と同じ81億色を元の素材上に表現する映像技術を採用し、一人ひとりの個性が集まっている世界を表現しています。
プライド月間を応援するため、 2024年6月の深夜に放映。企画に賛同いただいたテレビ東京や地方局、渋谷屋外ビジョンなどでゲリラ展開しました。何気なく見ている画面で起こるサプライズによって、人々が多様性について考えるきっかけとなることを願っています。